ラドゥ・シナマー氏の書籍『Forgotten Genesis(忘れられた地球の真実』には、地下世界の都市「アペロス」についての詳細な記述が含まれています。この都市の人々は、我々と同じような外見をしていますが、高い知能を持ち、優れた技術を駆使しています。彼らが使用していたホログラフィック技術は特に驚くべきもので、異次元ヘルメットを使って体験することができます。
このヘルメットを被ると、見えるものは感覚だけでなく、意識レベルでの体験もできるというのです。例えば、私たちが見ている映像に対して、距離感や自分自身の存在感を感じることはできませんが、このヘルメットを使うことで、完全に同化して体験することができます。
地球の中心
アペロスの人に案内されたラドゥ氏は、地球の断面図を目にします。それによると、地球の中心はブラックホールとなっており、他のすべてのものは、そのブラックホールがつくる磁力線上に正確に配置されています。
人体の経絡がエネルギーの循環を促すように、地球にも内部に経絡のような通路があり、これらの通路は非常に活発で、エネルギーに満ちています。人体の毛細血管のように密接につながっており、その先の多くは森や山の中に隠され、中には城や古代の建物と繋がっているものもあります。これらの接続点は地表から「内部」への重要な通路であり、ポータルに相当します。
では、地球の中の世界はどうなっているのでしょうか。教科書に書かれた通り、地殻の下にはマグマが広がっています。 しかし、地表から約2500キロメートル下になると、地球の核に入り、そこは空っぽです。
アペロスの人々によると、惑星内部のある深さを超えると、エーテル次元に移行し、さらに微妙なアストラル次元に移行するといいます。 次元が違うから空間の概念も違うし、従来の物理的な概念で理解するのは簡単ではありません。
未来の地球
ラドゥ氏によると、人は自分の振動数をその次元に合わせることができるので、異次元に行くことができるというのです。
現在、地球はより高い周波数、より高い次元の4次元への移行期にあるそうです。 同時に、低周波数で3次元の状態の「古い地球」もまだ存在しています。 この移行はすでに進行中で、2020年から2025年にかけて深化し、人間の意識に大きな影響を与える銀河エネルギーの「パルス」が発生するといいます。
そして、地上の人類の間では、分裂が起きています。4次元に向かうことを喜ぶ人もいれば、現在の生活に慣れてこのままが良いという人もいます。
そして、今、この分断が、ますます激化しています。 澄んだものはもっと澄んで、濁ったものはもっと濁る。その差はますます広がっていきます。では、地球が周波数を上げた後、まだ現在の次元にいる人々はどこへ行くのでしょうか?
ラドゥ氏はそれ以上話しませんでした。
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詳しくはEPOCH TVをご覧ください。
https://www.epochtimes.jp/2023/03/140535.html
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