中国東北部の黒竜江省では、雪による建物の屋根崩落事故が相次いでいる。イメージ画像。( Getty Images)

大雪被害つづく中国の東北地方 積雪で「葬儀屋の屋根」も崩落

最高レベルの吹雪「赤色警報」が出されている中国東北部の黒竜江省では、積雪による建物の屋根崩落事故が相次いでいる。

3人が死亡したジャムス市(佳木斯市)のスポーツクラブの体育館の屋根崩壊事故の翌日(7日)、同じ黒竜江省の七台河市でも、葬儀屋の屋根が「雪の重さ」で崩落したことがわかった。また七台河市では、すでに凍死者も出ているという。

黒竜江省では、大雪の影響で一部の学校が休校になった。また、同省内の高速道路は一時閉鎖され、航空便の欠航が相次いだ。

▶ 続きを読む
関連記事
天安門事件の未公開写真特集、第7回。歴史の大きなうねりの中で生きた人々の姿。封印されていた写真の数々から、1989年の北京を振り返る
北京大学の饒毅教授が、中国の学術不正は「世界記録級」と指摘。論文数の急増とともに不正の割合も前例のない水準に達し、処分の不十分さや監督体制の課題が浮き彫りとなっている
世界ウイグル協会総裁のアラウドゥン総裁は国際社会に対しても行動を求めた。もし国際社会が天安門事件の教訓に真剣に向き合っていれば、現在のウイグルでのジェノサイドだけでなく、チベット人、モンゴル人、香港の人々に対する起きなかったかもしれないと指摘した
サッカー中国代表はW杯出場枠拡大の恩恵を受けられず低迷。過剰投資ではなく政治介入や統制体制が成長を阻害し、草の根文化の欠如が根本原因と指摘する
経済協力開発機構(OECD)の最新報告書によると、過去20年足らずの間に中国企業が獲得した世界市場シェアの約60%が中国共産党(中共)の国家補助金に依存していることが明らかになった。OECDは、補助金を頼りに市場シェアを拡大することはスポーツにおけるドーピングと同様だと指摘した