このごろ、中国各地で「知らないうちに、ドナー登録された」と訴える市民が続出している。画像はイメージ画像。法輪功学習者による「臓器狩り」を再現する寸劇。2018年10月1日、オーストリア・ウィーン市内で撮影 (Photo credit should read JOE KLAMAR/AFP via Getty Images)

本人が知らぬ間に「ドナー登録」される 「臓器狩り」を隠蔽するためか=専門家

このごろ中国共産党(中共)は、国民に対して「善意による、社会貢献としてのドナー登録」を呼びかける宣伝を、大々的に行っている。

この「ドナー登録」とは、臓器提供の可能性をふくむものである。それを申し込む書面である「人体器官捐献志願登記表」には、確かに「自らの意志であり、無償であること」や、臓器提供の意思が変わったら「いつでも変更や取り消しができる」など各種の条件が明記されている。

その一方で、本人が知らないうちに「勝手にドナー登録された」と訴える市民が続出している。

▶ 続きを読む
関連記事
ベネズエラ政権の交代により、中国は廉価なベネズエラ産重質原油を入手できなくなった。中国の独立系製油業者は現在、イランから重質原油を購入している。
複数のアナリストらが中共による粛清への初の公式回答、軍事能力への自信欠如を露呈、習近平による粛清は人民解放軍の最高指導部に空白を生み出し、軍の能力と習近平自身の軍への統制力を著しく弱体化させたと述べている。
中国共産党が神韻芸術団を標的に、著名人の名義を流用した爆破脅迫メールを送信するなど、海外での妨害を強化している。共産主義以前の中国の伝統文化を表現している神韻に対する妨害工作が多発している
中国で起きた「謎の事件」。 深夜、商店街の入口が壁で塞がれ、人が中に閉じ込められた
中共中央軍事委員会副主席の張又俠と中央軍事委員会委員の劉振立が拘束された事案は、中共上層内部の対立激化を浮き彫りにしている