冬季五輪、30年は仏・34年は米が優先候補に 札幌の可能性消滅
[パリ 29日 ロイター] – 国際オリンピック委員会(IOC)は29日、この日開催した理事会で、2030年冬季五輪大会の開催地にフランス、34年大会の開催地にソルトレークシティー(米ユタ州)を最優先候補に選定したと発表した。30年と34年の開催地は、24年7月に開催のIOC理事会で決定される。
両大会の招致を目指してきた札幌市にとっては、34年招致の可能性もほぼ消滅したことになる。東京五輪を巡る汚職・談合事件の影響を受け、札幌市は10月、30年の招致を断念していた。
38年冬季大会の開催地にはスイスが候補に選ばれた。
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘