米名門私立大のペンシルベニア大学は12月9日、リズ・マギル学長(写真左)とスコット・ボク理事長の辞任を発表した。5日、ワシントンで撮影(2023年 ロイター/Ken Cedeno)

米ペンシルベニア大学長が辞任、反ユダヤ主義への対応で批判

[ワシントン 9日 ロイター] – 米名門私立大のペンシルベニア大学は9日、リズ・マギル学長とスコット・ボク理事長の辞任を発表した。マギル氏は大学内で強まる反ユダヤ主義への対応を巡り、批判されていた。暫定学長が任命されるまで学長職に留まるという。

マギル氏、ハーバード大学のクローディン・ゲイ学長、マサチューセッツ工科大学(MIT)のサリー・コーンブルース学長は5日、イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘開始以来、大学内で強まる反ユダヤ主義に関して下院委員会で証言した。

3人は、「ユダヤ人の大量虐殺を呼びかけることは、いじめや嫌がらせに関する大学の行動規範に反するか」という共和党議員の質問に対し、言論の自由の観点から明確な回答を避けた。

▶ 続きを読む
関連記事
当局者によれば、当該の中国製油所はイラン軍に数億ドルの収益をもたらしたという
レビット米報道官は、記者団に対し、ここ数日でイラン側の姿勢に前向きな変化が見られると述べた。
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでの記者会見で、イランに対する軍事行動において核兵器を使用する考えはないと明言し、相手の軍事力を打ち破るのに米軍の通常戦力のみで十分だと強調した
トランプ大統領は4月23日午前、ホルムズ海峡で機雷を敷設するイラン船舶に対し、攻撃するよう命じたと発表した
トランプ大統領は4月23日、ホワイトハウスでイスラエルとレバノンの代表と会談し、両国間の停戦を3週間延長すると発表した。レバノンと協力し、ヒズボラの脅威に対抗していく方針を強調した