民進党台北本部で、屋外の集会現場の大きなスクリーンに映る賴清德氏・蕭美琴氏ペアが、総統および副総統に当選した画面。2024年1月13日撮影。(Yasuyoshi Chiba/AFP via Getty Images)

ドイツ政府、12年来はじめて台湾選挙を祝賀 「対台湾政策の変化」が浮き彫りに

13日に行われた台湾の正副総統選挙の結果、与党・民進党の頼清徳・蕭美琴ペアが選出された。

これを受けて、台湾の外交部には各国からの祝賀メッセージが寄せられている。なかでも注目すべきは「ドイツ政府」からの祝賀であった。

台湾の中央通訊社によると、ドイツ外務省は14日「台湾の民主的価値を称賛し、台湾総統選に対する祝意を寄せた」という。

▶ 続きを読む
関連記事
中共海警船が台湾周辺で活動を拡大するなか、日米は第1列島線で防衛協力を強化。与那国島への米軍の対艦ミサイル配備や大規模共同演習を通じ、台湾有事への備えを進めている
中国のライブ配信を黙らせる「魔法の言葉」がある。台湾の駅で、日本のYOASOBIの曲を弾く高校生を、中国国歌で妨害した男性。ところが、高校生のたった一言に突然大慌て。その言葉とは?
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは
米陸軍が中共軍を最重要の警戒対象に位置づけ、第1列島線での部隊・弾薬の事前配備を重視。台湾有事への備えを進める米軍の新たな作戦指針とは
中国の人気俳優が台湾への入境を拒否された。過去の政治的な言動が問題に。中国政府の抗議に、台湾側も反論