韓国現代自動車が重慶工場を半値で叩き売り 生産をインドとインドネシアにシフト
韓国の現代自動車グループは1月17日、重慶工場を約16億2千万元(約333億8千万円)で売却したと発表した。同社は、これは不安定な中国市場からインドやインドネシアなど他のアジア諸国に重点を移すことを目的とした、グローバル事業再編の一環であると述べた。
この工場売却は8月には、36億8千人民元(約746億4300万円)で募集されていたが、その2か月後には大幅に値下げされ25億8千人民元(約518億2700万円)になり、最終的に約16億2千万元で売却された。売却は昨年末に完了したという。
この売却は、中国における現代自動車の市場シェアが低下し、2023年には1.4%まで低下した可能性があることを背景にしている。
関連記事
新たなグローバル秩序を目指すモスクワの押し進めにもかかわらず、米国の経済的、軍事的、外交的パワーは、台頭するライバル諸国のそれを依然として大きく上回っている
タイのココナッツ産業で中国系企業による「名義貸し」を用いた違法参入が横行。地元農家が価格暴落に苦しんでいる中、タイ商務省が中国系企業15社を徹底調査へ
ベトナム警察は、詐欺拠点を構築しようとしていた国際犯罪組織を摘発し、中国籍の男1人とベトナム人3人を逮捕した。カンボジアの詐欺拠点に関与していた人物も含まれていた。ホーチミン市でも中国人83人が摘発された
20人が死亡、100人超が負傷した2015年のバンコク中心部の観光名所「エラワン廟」爆破テロ事件。10年以上の審理を経て、タイ裁判所は中国籍のウイグル人の男2人に死刑判決を言い渡した
フィリピンのテオドロ国防省は中共の制裁に対し、「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した