タピオカミルクティーのイメージ画像。(Uber Eatsより提供)

中国でトップ3のミルクティーブランド 今年に入って、店舗を大量閉鎖へ

かつて「ミルクティーの新星」と呼ばれた中国のミルクティーブランドがあった。「厝內小眷村」「伏見桃山」「奈雪的茶」の3社は、いずれもネットを通じて有名になったミルクティー(奶茶)のトップブランドだ。

ところが今年(2024年)に入ってから、このブランド3社に相継ぐ閉店の波が巻き起こっている。

「厝內小眷村(2016年設立)」は、最盛期には80以上の都市に500以上の店舗を出店していた。しかし、いま残っている店舗数はわずか55店のみとなっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。