墓に来てまで「科目三」を踊るのか? 退廃的世相を反映するダンスブーム=中国
昨年あたりから、中国では「科目三」と呼ばれるダンスが大流行している。
それだけであればまだ良いのだが、最近ではこの「科目三」を、葬儀の場や墓前など、なぜか場面をわきまえずに踊る人が続出しているという。
おそらくは、そうした屈折した心理を承知の上での表現であり、一種の社会現象であろうが、ネット上では「不快だ」と非難の声も広がっている。
関連記事
1月3日、米軍はベネズエラの首都カラカスを急襲し、ニコラス・マドゥロ夫妻を生け捕りにしてニューヨークへ移送、裁 […]
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。