日・チェコ外相会談 定期航空路の開設に向けた協定を結び
2月29日、東京において、上川陽子外相は、訪日中のヤン・リパフスキー・チェコ共和国外相と会談を行った。定期航空路の開設に向けた「日・チェコ航空協定」に署名した。
上川氏はチェコが「インド太平洋戦略」を策定し、この地域への関与を深めていることを高く評価した。リパフスキー氏は、近年様々なレベル・分野で対話が活発化し、関係が強化されていることを歓迎し、投資や観光分野を含む経済面での協力強化に期待していると述べた。
会談後、両外相は「航空業務に関する日本国とチェコ共和国との間の協定(日・チェコ航空協定)」に署名した。これによって、両国間の人的交流及び経済交流が一層促進されることが期待される。
両外相は、ウクライナやインド太平洋の地域情勢についても意見交換した。ウクライナ支援、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応、安保理改革を含む国際場裡での協力等を含め、緊密に連携していくことで一致した。
関連記事
沖縄に駐留する米海兵隊員が、地元の女性を殺害した疑いが持たれている。マルコ・ルビオ米国務長官は10月10日、茂木敏充外相と電話会談し、事件について「心からの哀悼の意」を表明した。日米双方が十分な意思疎通を保ち、捜査に全面的に協力することを約束した
高市早苗首相は10月9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、米国が国際刑事裁判所(ICC)自体に対する制裁措置を決定したことについて、日本政府として強い懸念を表明した。
ロシアがICC赤根智子所長ら9人の身柄引き渡しを複数国に要請。日本政府は「不当で受け入れられない」と反発。日本人がそれぞれ所長を務めるICCと国際司法裁判所(ICJ)は2026年ノーベル平和賞の有力候補と予想されている
インド北部バラナシで、日本の支援で整備された国際会議場に「安倍記念回廊」が開設された。落成式には安倍元首相の妻、昭恵さんが出席。安倍氏とモディ首相の交流や、日印関係の歩みを示す写真が披露された
中国外務省の郭嘉昆副報道局長が高市政権を批判した。北村外務報道官は7日、一国の指導者にしかるべき敬意を払うことは「国際儀礼上、当然」であるとの日本政府の立場を示し、中国側に申し入れを行っていることを明らかにした