日・チェコ外相会談 定期航空路の開設に向けた協定を結び
2月29日、東京において、上川陽子外相は、訪日中のヤン・リパフスキー・チェコ共和国外相と会談を行った。定期航空路の開設に向けた「日・チェコ航空協定」に署名した。
上川氏はチェコが「インド太平洋戦略」を策定し、この地域への関与を深めていることを高く評価した。リパフスキー氏は、近年様々なレベル・分野で対話が活発化し、関係が強化されていることを歓迎し、投資や観光分野を含む経済面での協力強化に期待していると述べた。
会談後、両外相は「航空業務に関する日本国とチェコ共和国との間の協定(日・チェコ航空協定)」に署名した。これによって、両国間の人的交流及び経済交流が一層促進されることが期待される。
両外相は、ウクライナやインド太平洋の地域情勢についても意見交換した。ウクライナ支援、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応、安保理改革を含む国際場裡での協力等を含め、緊密に連携していくことで一致した。
関連記事
日本とフィリピンの首脳会談を受け共同声明が発表された。両国関係が前例のない水準の信頼と協力を有する「プラチナ時代」に入ったことを高らかに宣言する歴史的な内容となった
28日、高市総理とマルコス比大統領が首脳会談を行い、国交正常化70周年を機に、両国関係を初の「包括的・戦略的パートナーシップ」へ格上げし、安全保障や経済分野での連携強化で一致した
茂木外務大臣はインドを訪問し、日本、米国、オーストラリア、インドの4か国による日米豪印(QUAD)外相会合に出席した。
第11回NPT運用検討会議は成果文書不採択で閉会。茂木外務大臣は遺憾を示しつつ、NPTの重要性を再確認したと評価。日本主導の「軍縮・不拡散教育共同ステートメント」が過去最多116か国の賛同を得た成果も強調した
日・ラオス外相会談が開催。中国共産党の「一帯一路」による過度な債務依存に苦しむラオスに対し、日本は「自律性・強靱性」の強化を支援。高市総理が掲げる「パワー・アジア」を通じ、中共の脅威を防御する