2024年3月13日の朝、河北省廊坊市燕郊で発生した爆発により、現場は廃墟のような状態になった。(スクリーンショット)

北京郊外の大規模爆発で廃墟と化した現場 負傷者22人、死者1人の公式発表に疑問の声が上がる

3月13日の朝、北京近くの河北省廊坊市燕郊鎮の文化大厦路口において大規模な爆発事故が発生した。この爆発により、現場は一部の柱などを除いて原形をとどめないほどに吹き飛んでいた。

インターネットに拡散された映像では、突然発生した爆発の瞬間が捉えられており、大音量の爆発音とともに建物が爆裂し、爆煙が周囲に広がった。現場は完全に廃墟のような状態になった。

爆発した建物は4階建てで、骨組みだけが残った。負傷者は複数の病院に運ばれ、報道によると、燕郊のある病院に運ばれた負傷者の傷の程度は様々だったという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の海外留学はピーク時から約2割減少し、帰国者は増加傾向にある。背景には各国の就労・移民政策の変化や中国経済の減速などがあり、留学を取り巻く環境に変化が生じている
SNSの転送25件で懲役7年半の求刑。一方、数億円を貯め込んだ汚職官僚には寛大な新基準を適用。中国で加速する「官に甘く民に厳しい」司法の歪み
中国では暴力事件が1日数百件発生すると消息筋が証言。公式発表との間に大きな乖離があると指摘する
4月22日、重慶発クアラルンプール行きのエアアジア便で、機内で大声で通話していた女性乗客が、隣席の乗客から注意を受けて口論となり、警察によって降機させられた。この影響で同便は1時間以上遅延し、一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わないという
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる