政府の弾圧を受ける、山東省の元民営企業家の張楓英さん。(画像左は張さんの入院先病院、画像右は入院中の張さん。受訪者より提供/大紀元合成)

政府を提訴する原告家族を襲ったのは、政府の職員たち 裁判所へ向かう途中で=中国 山東

あの中国にも、司法制度があり、裁判所もある。

しかし、中共統治下の中国の地で、本当の正義を求めることは容易ではない。その理由を端的に言えば、法律も憲法も、裁判所も、全てが中国共産党の「支配下」にあるからだ。

中共の官僚たちは、私利私欲のために権力を乱用し、自分たちにとって不都合なことは全て弾圧する。そのため、これまでに数えきれないほどの冤罪や不公正な事例を生み出してきた。

▶ 続きを読む
関連記事
走行中に突然炎上。原因は「芳香剤」? 別の死亡事故では検証記事が消え、事故現場まで覆われた。中国EVをめぐる不可解な展開に、またも疑問の声
仕事はない。でも毎朝「出勤」する。中国では失業を家族に隠すため、お金を払って「会社に通う」人まで現れた
怒りの沸点が低すぎる中国の日常。配達員が男性を殴打、工事作業員は警備員をハンマーで襲撃。車の割り込みをめぐる口論では死者まで。ささいなトラブルが、一瞬で凶行に変わる
大金入りのバッグを拾った中国の男性。本当の持ち主に返したい。でも、偽物が名乗り出たら?男性が考えたのは、「数字のクイズ」
午前4時、中国の街角。料理の配達バッグの中で、小さな子供が一人泣いていた。親は料理を届けに行っていたとみられる