25日から27日にかけて、中共の海軍ジャンカイⅡ級フリゲート1隻(艦番号「549」)及びルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦1隻(艦番号「150」)の計2隻が宮古島の南約150kmから石垣島の南約170km付近の海域を遊弋していた(統合幕僚監部)

中国艦船、与那国島と台湾の間を航行

防衛省統合幕僚監部は、27日から28日にかけて、中国共産党のミサイル駆逐艦など2隻が与那国島(沖縄県)と台湾との間の海域を航行したと発表した。

発表によれば、25日から27日にかけて、中国共産党の海軍ジャンカイⅡ級フリゲート1隻(艦番号「549」)及びルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦1隻(艦番号「150」)の計2隻が、宮古島の南約150kmから石垣島の南約170km付近の海域を遊弋していた。27日から28日の間、与那国島と台湾との間の海域を北進し、魚釣島の西約80kmの海域を北進した。

なお、これらの艦艇は23日に奄美大島と横当島との間の海域を北東進したものと同一である。

▶ 続きを読む
関連記事
8月15~20日にかけ、ロシア艦艇が宗谷・対馬海峡を航行し、中国軍機は東シナ海で飛行。北朝鮮も弾道ミサイルを発射した。日本周辺の複数海空域で緊張が続く
日豪両防衛相は、長射程ミサイルの発射試験で協力する方針を確認した。国内で十分な試験空間を確保しにくい日本は、豪州の広大な試験場を活用し、反撃能力の実効性向上を目指す
8月18日午後0時55分ごろ、那覇空港で、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機がB滑走路に着陸した後、滑走路上で動けなくなるトラブルが発生した。この影響で、同空港の海側にあるB滑走路が閉鎖された。
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
中露艦隊による「日本一周」航行の直後、ロシアと中国の情報収集機が連日、日本周辺を飛行した。領空・領海の侵犯は避けつつ、海空両面から圧力をかけるグレーゾーン行動が続いている。