フィリピン外務省は5日、来週開催される日米フィリピン首脳会談について、南シナ海で最近起きた出来事も協議されるとの見通しを示した。南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島周辺で昨年3月撮影(2024年 ロイター)

日米比首脳会談、南シナ海問題も協議へ

[マニラ 5日 ロイター] – フィリピン外務省は5日、来週開催される日米フィリピン首脳会談について、南シナ海で最近起きた出来事も協議されるとの見通しを示した。

会見した同省幹部は、首脳会談は特定の国に向けられたものではないとしながらも、南シナ海で中国が攻撃的な姿勢を強めていることに3カ国は懸念を表明していると発言。

「最近の出来事について3カ国の見解が一致することが期待できる」とし、外交関係について「共同ビジョン声明」が発表されるとの見通しを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
制裁対象となっている中国タンカー1隻が14日、ホルムズ海峡を通過して離脱を試みた後、ペルシャ湾内に引き返した。米中央軍は同日、封鎖実施から24時間以内にイランの港湾からの船舶は1隻も米国の封鎖を突破しなかったと発表している
ヴァンス副大統領や複数の関係者が内幕を明らかにした。米代表団は、イラン代表団にその場で最終判断を下す権限がないことに気づいたという
ホワイトハウスは14日、前日までに167隻の原油タンカーが目的地を米国と申告し、うち103隻の空船が米国港湾に向けて航行中であると発表した。
トランプ米大統領は14日、イランの協議が今後2日以内に行われる可能性があり、開催地はパキスタンとなる可能性が高いと明らかにした
アメリカとイランが第2回協議を行う可能性が伝わる中、市場心理は改善している。14日のアジア株式市場は総じて上昇し、国際原油価格も下落して、1バレル100ドルを下回った