このほど、中国軍の宣誓詞セリフにある「人民に奉仕する」が「党に奉仕する」に変更されたことを示す動画がSNSで拡散されて物議を醸している。画像は宣誓時のシーン。(SNSより)

「ついに本音?」 中共軍の宣誓文にある「人民に奉仕」から「党に奉仕」に変更

このほど、中国共産党が指揮する武力装置である「人民解放軍(中共軍)」の宣誓文にある「人民に奉仕する」が「党に奉仕する」に変更されたことを示す動画が中国のSNSで拡散されて物議を醸している。

中共軍の集団での宣誓場面を捉え動画のなかで、軍人らは次のように一斉に叫んでいた。「中国共産党の指導に服従し、全身全霊中国共産党に奉仕する」ーー。

中共軍が2018年に公表した兵士の入隊宣誓文は「中国共産党の指導に服従し、全身全霊人民に奉仕する、命令を服従し、職務に忠実であり、規律を死守し、秘密を守る」であった。

▶ 続きを読む
関連記事
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
中国の2026年成長目標引き下げの裏側に迫る。不動産不況や人口減少、統計データの不透明さを専門家が鋭く分析。公式発表の「5%成長」という数字と、冷え込む民間経済の乖離から、中国経済の真の実態を浮き彫りにする
中国で話題 雨に打たれ動かないライオン、その姿が「失恋した人みたい」と共感呼ぶ
正直「観光どころじゃない」? 北京で観光したら…5日で手荷物検査6回、身分確認15回。どこへ行っても止められる
中国経済の減速が鮮明となり、外資撤退や民間企業の不振が雇用環境を悪化させている。若者の就職難と低賃金が深刻化し、消費控えも拡大。社会全体に先行き不安が広がるも、打開策は見いだせていない