米食品医薬品局は24日、州間で乳牛を移動させる際に鳥インフルエンザの検査を義務付けると発表した (Photo by Pierre Crom/Getty Images)

市販の牛乳に鳥インフルの残骸…米政府、州間を移動する乳牛に鳥インフル検査義務付け

米食品医薬品局(FDA)は24日、食料品店で販売された牛乳から高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の陽性反応が確認されたことを受けて、州間を移動する乳牛に鳥インフルエンザの検査を義務付けると発表した。

この命令は29日に発効し、泌乳期の乳牛が対象となる。インフルエンザ検査で陽性となった乳牛は、陰性と判定されるまでの 30 日間、移動を禁止するという。

FDAは23日、加工システム内および店頭に並んでいる牛乳を検査した結果、低温殺菌の過程で死滅したウイルスの残骸が見つかったと発表。牛乳を飲んだとしても安全性に問題はないとの見方を示しているが、追加調査を行っていると明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
2001年から12年間FBI長官を務め、トランプ政権下の「ロシア疑惑」捜査を指揮したロバート・モラー氏が81歳で死去
米FBIは過去1年間で300人以上の人身売買犯と1700人の小児性犯罪者を逮捕した
新刊『受注殺人』は、中国共産党による産業規模の臓器収奪の実態を暴く衝撃の一冊だ。20年にわたる調査に基づき、法輪功やウイグル人への迫害と西側の加担を告発。人類の良心に問いかける、必読の記録である
アリゾナ州の国立森林公園で、1月以降13頭の野生馬が射殺体で発見された。2022年の大量殺害に続く悲劇に、当局は捜査を継続。背景にある野生馬への「憎悪」や保護の是非、生態系への影響を巡る深刻な対立に迫る
ミラノ五輪フィギュア金メダリスト・アリサ・リュウの父アーサー氏が講演。5歳で才能発揮、16歳で一時引退も復帰し世界王者に。シングルファーザーの献身と娘の自立心が勝利の鍵