AUKUS、日本以外の国々とも協力へ 米国務省高官が示唆
米英豪3カ国による安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」が、日本以外の国々とも協力を拡大する方針であることが分かった。米国務省のジェンキンス軍備管理・国際安全保障担当次官が24日、ワシントンで記者団に明らかにした。
ジェンキンス次官は、AUKUSの第2の柱である先端技術分野での協力について、「日本以外の国々とも年内に協議を行う」と述べた。具体的な国名には言及しなかったが、カナダとニュージーランドが参加に意欲を示しているという。中国共産党への対抗措置として、協力の輪を広げる狙いがあるとみられる。
一方で、ジェンキンス次官は「周辺国の軍拡への懸念に配慮し、慎重に進めることが重要だ」と強調。日本との協力開始時期については「まだ決まっていない」と述べた。
関連記事
カザフスタンで中国のウイグル強制収容所に抗議した活動家19人が、中国の外交圧力により刑事訴追された。経済・外交協力を背景にした「越境弾圧」の実態と、法の支配を揺るがす中国のの影響力を露わにする
来日中のイタリア・メローニ首相と『北斗の拳』漫画家・原哲夫氏が1月16日に都内で面会。かねてより原氏のファンである首相の誕生日に合わせ、原氏がメッセージ付きジークレー版画を贈呈した
高市総理とメローニ伊首相は会談を行い、日伊関係を「特別な戦略的パートナーシップ」へ格上げすることで合意。次期戦闘機開発の進展や経済安保、宇宙分野での連携強化を盛り込んだ共同声明の要旨を伝える
日伊160周年、両首脳は「特別戦略的パートナーシップ」格上げに合意。メローニ首相は「がんばる」精神で両国が限界を超え、歴史の主役となる決意を表明。安保・経済協力は強固な絆で結ばれた
情報筋によると、中共税関当局は通関業者に対し、「NVIDIAのH200チップは中国への輸入を許可しない」との通達を出した