北ダコタ州グランドフォークス市には、コーン工場の建設反対を訴える看板が目につく。市民は、中国フフォン・グループ(阜豊集団)による計画されたプロジェクトに抗議しているが、その理由は同社が中国共産党との関連が疑われているからである。(Allan Stein/The Epoch Times)

アメリカ各州、中国共産党への対抗措置を加速 土地購入規制や工場建設停止

アメリカの複数の州は、中国共産党に対抗するため、州独自の措置を、連邦政府よりも迅速に進めていた。これには、TikTokの使用禁止や中国企業による土地購入規制などが含まれ、州議会がこれらの措置を連邦政府の対応を上回るペースで制定している。

フロリダ州からインディアナ州、モンタナ州に至るまで、各地の州議会は、中国の個人や企業による土地購入や工場設立など、国家安全保障に影響を及ぼす可能性のある経済活動に制限を加える法律や規制を、次々と制定している。

アメリカの州議会は、しばしば「民主主義の実験室」と称され、革新的な法律を創出することがある。情報提供サービスBillTrack50.comによれば、2023年の初めから現在まで、アメリカの複数の州およびワシントンD.C.で、中国関連の法案が合計624件提出されており、これは連邦議会で提出された法案の数663件に匹敵する。

▶ 続きを読む
関連記事
3月10日、米ヘグセス国防長官は、対イラン軍事作戦開始以来、最も激しい攻撃の実施を発表すると同時に、韓国に配備していたパトリオットミサイルなどの兵器を中東に移動させ、戦力を増強している
2026年3月11日、イランを巡る情勢は重大なエスカレーションの局面を迎えた。これまで注視されてきた「ホルムズ […]
トランプ大統領が2期目政権に入って以降、5つの変革的な「戦争」を同時に進めているとの見方が出ている。米国のメディア関係者は、これらの動きが複数の国や地域の将来に大きな影響を与えると指摘している
米NYの法廷で衝撃の事実が判明した。イラン政府の指示でトランプ氏らの暗殺を企てたパキスタン人の男が、革命防衛隊からの命令を自白
高市首相がジョージ・グラス駐日米大使と面会。19日の訪米を前に、揺るぎない日米同盟を改めて確認した