2024年5月6日、フランスのマクロン大統領と欧州委員会のフォンデアライエン委員長はエリゼ宮での記念撮影に臨んだ(Photo by Ludovic MARIN / AFP)

仏欧中の三者会談 中国共産党に圧力

5月6日、フランスのマクロン大統領と欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長はパリで中国共産党(中共)党首の習近平と会談し、貿易不均衡とウクライナ戦争に関する懸念を強く伝えた。

欧州連合(EU)は、中国市場における公平なビジネス機会や過剰な政府補助金の是正を求めるとともに、ロシアに影響力を行使しウクライナへの侵攻を止めるよう求めた。

会談後、フォンデアライエン委員長は、パリでの対話では地政学的な課題、気候変動、EUと中国の経済的なつながりが主要な議題だったと公表した。

▶ 続きを読む
関連記事
FCCは、中国企業が製造した半導体や通信部品など、論理処理機能を持つ部品を搭載した機器の販売を禁止した。米中サプライチェーンのデカップリングがさらに進む
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
「暴政とは関係を持たない」 コロンビア次期大統領がキューバ、ニカラグアとの断交を表明
トランプ米大統領は29日、米国はイランのあらゆる動向を把握しており、「ピックアックス山」の核施設を厳重に監視していると語り、イランをけん制
米政府が機密解除した文書によると、中共が2020年の米大統領選を前に、SNSを通じて偽情報や扇動的なコンテンツを拡散し、政治や人種をめぐる対立をあおることで、米国民の認識や選挙の行方に影響を与えようとしていたという