「ゲーマー自殺事件」がトレンド1位に 「死傷者多数の高速道路崩落事故」から目を逸らすための世論操作か=中国
1日未明、中国広東省梅州市にある「梅龍高速道路」で、路面の一部が崩落する事故があった。翌日、「死者48人、負傷者30人」と当局が死傷者数を更新して以来、続報はない。
ネット上では「当局の管理不行き届きや手抜き工事」を非難する声が殺到するなか、「実際の死傷者数はもっと多いのではないか」という憶測も流れている。
崩落事故直後、事故関連トピックスは一度は中国SNSウェイボー(微博)のホットリサーチ1位入りしていたが、その後はなぜか事故より20日も前に起きた「ゲーマーの自殺」の話題がトレンド1位になり、その事態が何日も続いている。
関連記事
習近平による張又侠らの軍事粛清に対し、トランプ大統領は「中国のボスは習氏一人」と述べた。軍の連絡窓口喪失による不安定化や、習がイエスマンに囲まれることで台湾情勢の誤算を招くリスクが懸念される
中共軍ナンバー2とされた張又俠の失脚が国際的な注目を集めている。専門家は、軍上層部の空白化が二十一大での権力再編を促し、習近平が将来の権力継承を先取りする動きとの見方を示している
中共軍トップの張又侠の親族が北京から強制移転させられたとの情報が浮上。軍報が異例の批判記事を再掲載し忠誠を強いている現状は、軍内部の深刻な動揺と、張氏の処遇を巡る権力闘争の激化を強く示唆している
元実業家の胡力任氏が、拘束中の張又侠氏の居場所や蔡奇氏による監視体制を暴露。軍高層部で深まる習近平氏への不信感や、台湾問題を巡る対立、権力維持のための粛清の実態など、緊迫する中国の内部情勢に迫る
中共当局が、張又俠と劉振立の処分をめぐり、全軍に対して支持を求めている。軍機関紙が相次いで関連社説を掲載する中、専門家からは、こうした異例の呼びかけが軍内部の動揺を示している可能性があるとの指摘が出ている