外国人観光客が富士山を望むコンビニエンスストアを背景に記念撮影している(Photo by Philip FONG / AFP) (Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)

富士河口湖「富士山コンビニ」、マナー違反で閉鎖危機…海外メディア「日本のおもてなしの限界試した」

山梨県富士河口湖町にあるコンビニエンスストアから望む富士山が、その屋根越しに浮かび上がる絶景が「フォトジェニック(写真映えのする)」なスポットとしてSNSで大人気だ。しかし、国内外から観光客が殺到して、迷惑行為や不法侵入など問題が発生。地元自治体は景観を遮断する壁の設置を決定する事態となった。海外メディアも「日本のおもてなしの限界が試された事案」として取りあげている。

同スポット近くに立地する井ビシ歯科医院は、観光振興に協力する姿勢から当初は私有地の一部での撮影を許可していたが、訪れる外国人観光客のマナー違反が頻発。具体的には、道路への危険な飛び出しや私有地内への無断侵入、ゴミの放置、路上や敷地内での喫煙などだ。

医院の駐車場には患者用スペースを示す表示があるにも関わらず、観光客の違法駐車が後を絶たず、診療に支障をきたすことも。さらには建物屋上への不法侵入まで発生した。外国人観光客に日本語で注意をしても伝わらないことが多く、警察に通報しても抜本的な解決にはならないという。

▶ 続きを読む
関連記事
イタリア上院議員セルジオ・ラストレッリ氏が、神韻(シェンユン)イタリア公演を3度目の鑑賞。共産主義以前の中国伝統文化の復興と、公演に流れる神聖な啓示を「比類なき価値」と絶賛し、自由への支持を表明した
米テキサス州で神韻公演が開催。精緻な芸術と伝統文化を通じ、観客は人生の意味や信仰の価値を再確認。現代中国での迫害の真実にも触れ、善悪の報いや精神的救済を説く舞台が、人々の魂を深く揺さぶった
住友商事社員が偽造証を用い、米軍横須賀基地や厚木基地へ不法侵入したとして逮捕。男はイラク駐在員で「米軍への憧れ」を供述しているが、警察は偽造ルートや侵入を繰り返した真の意図を詳しく調べている
浜崎あゆみの2026年ツアー名「Scapegoat」に込められた表現者としての妥協なき矜持と不屈のメッセージに迫る
神奈川県警は2月19日、偽造された身分証明(ID)カードを使用して米海軍横須賀基地に不法侵入したとして、住友商事の社員でイラク駐在員の水野圭隆容疑者(45)を逮捕した