2024年3月10日、北京の人民大会堂で中国共産党全国政治協商会議(CPPCC)が行われた時のセキュリティ担当者。(Jade Gao/AFP via Getty Images)
台湾で戦争を起こさせて、権力を盗むというのも、やはり中共だ

中国共産党「紅二代」新戦略、習近平に台湾侵攻=権力掌握?

オーストラリアに亡命している法律学者、袁紅冰氏によると、中国共産党の影響力のある紅二代グループが習近平党首に対し、台湾への軍事侵攻を強く推奨していることが明らかになった。この戦略は、習近平からの権力奪取を目的としており、彼らは台湾海峡での戦争を通じて政治的野望を実現しようとしている。

北京大学で教鞭を執り、その後貴州師範大学の法学部長を務めた袁紅冰氏は、2004年にオーストラリアに亡命した。中国を離れた後も、彼は中国共産党内部の人間と関係を維持している。

袁紅冰氏は5月31日、大紀元のインタビューで、習近平が台湾海峡で戦争を起こし、自由な台湾を制圧することで共産主義の全体主義的な世界観を世界に広げる重要な戦略を持っていると述べた。「これを達成すれば、自分が毛沢東を超えると思っている。それが習近平の夢だ」と彼は言った。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年、中国共産党に激震が走る。軍重鎮・張又侠の失脚に加え、イランやベネズエラの盟友を相次ぎ喪失。米国の圧力と核機密の露呈が中南海を追い詰める。内外で加速する「習近平政権の末路」を鋭く分析する
トランプ大統領が3月末に訪中へ。習近平が狙う「外交的勝利」は、制裁対象のルビオ国務長官の同行や史上最大の対台湾武器売却案により、屈辱的な「外交的噩夢」へと変貌しつつある。米中会談の舞台裏を追う
関係筋によれば、紛争が激化する中でも、イランの戦略的パイプラインとジャスク港を経由する輸送ルートにより、原油のホルムズ海峡回避が可能になっているという
米通商代表のグリア氏は「昨年中国側と重ねてきた多くの会談と同様に、米中関係の継続的な安定を確保したい」と述べた
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている