台湾の歌手、謝和弦氏のプロフィール写真(KKBOX提供)。
日本の芸能界にもインフルエンサーにも

中国共産党が台湾芸能界に浸透 その真の目的が明らかに

 

台湾の人気歌手謝和弦氏が公開した中国企業からのオファーにより、中国共産党が台湾芸能界にどのように影響を及ぼしているかが明らかになった。謝氏は誇り高い台湾人として、中国の提案を断固として拒絶している。この文章では、中国共産党の台湾に対する文化戦略とその背後にある真の目的を掘り下げる。

台湾の人気歌手、謝和弦氏が6月14日に自身のFacebookで、中国大陸の企業から提案された提携オファーを明らかにした。彼は、自分のFacebookに「新しい形の両岸関係の構築」と題した記事を投稿することで、1000万台湾ドル(約4870万円)を超える広告料を受け取ることができると公表した。さらに、中国共産党が、文化面で統一戦線を推し進めていることを暴露した台湾の有名インフルエンサー「波特王」(陳加晉)は、謝和弦氏とのやり取りを通じて、中国共産党の行動の背後にある究極の目的を暴露した。

▶ 続きを読む
関連記事
ホン・カオ米海軍長官代行は、トランプ政権がイラン紛争向けの兵器を優先するため、台湾への大規模な武器パッケージを延期していると述べた
トランプ米大統領は20日、台湾の頼清徳総統と電話で話す考えを示した。トランプ政権は、総額140億ドル規模の台湾向け武器売却案を推進するかどうかを検討している
台湾立法院は5月19日、頼清徳総統に対する弾劾案の記名投票を実施した。投票結果は賛成56票、反対50票で、規定の承認要件を満たさず、弾劾案を否決した
台湾問題に関心が集まる中、中華民国の頼清徳総統はフェイスブックに投稿し、中華民国の現状を守ることに「台湾独立」の問題は存在せず、台湾海峡の平和と安定は決して犠牲にされたり取引の対象とされたりすることはないと表明した
15日、トランプ米大統領は3日間にわたる中国訪問を終えた。機内で、習近平から「台湾海峡で衝突が発生した場合、米国は武力で台湾を防衛するのか」と質問されたことを明かした。