2024年7月7日、パリで行われた議会選挙の第2回投票で男性が投票する(Carl Court/Getty Images)

フランス総選挙 左派連合が過半数には及ばず

フランス国民議会(下院、定数577)選挙の決選投票が7日に行われた。左派連合「新人民戦線(NFP)」は最大の議席数を獲得した。これは、第2回投票の最終結果によるものである。

しかし、3つの主要な競争相手のいずれも絶対多数を獲得できず、フランスでの政治的行き詰まりが予想される。

新人民戦線は182議席を確保し、議会で最も多くの議席を獲得した。マクロン大統領の中道連合は168議席以上を保持している。第1ラウンドでリードしていた極右政党「国民連合(RN)」は143議席だった。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は28日午前、ホワイトハウスで、訪米したウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナは […]
英ストリーティング国防相は、トランプ氏の圧力が欧州の防衛強化を促したと評価。将来は欧州が感謝すると述べ、対米依存見直しと自立強化の必要性を強調した
「米国に無人機工場を建設したい」 ゼレンスキー大統領が米ウクライナの無人機共同製造構想を公表。戦場で培った技術と米国の製造力を組み合わせる「製造同盟」は実現するのか
ベルギー連邦検察は25日、北大西洋条約機構(NATO)の欧州連合軍最高司令部(SHAPE)でインターンとして勤務していたカナダ国籍の女性を、スパイ行為や犯罪組織への参加の疑いで逮捕したと発表した。女性は現在、勾留されている。
ベルギー検察当局は7月25日、ベルギーにあるNATOの軍事司令部で実習していた中国系のカナダ人女性を、スパイ活動に関与した疑いで逮捕したと発表