産銅世界最大手チリ・コデルコ、前年超え生産に自信
[サンティアゴ 18日 ロイター] – 産銅世界最大手のチリ銅公団(コデルコ)のマキシモ・パチェコ会長は18日、記者団に「2024年の生産量が前年を超えるとの必達目標を再確認した」と述べた。
同会長によると、保守作業は終了し、新規プロジェクトが稼動している。予算計画は堅実で、年初からの天候関連の影響が今後の生産に影響を与えるとは予想されていないという。同会長は24年下半期について「私は常に、前年下半期と比較して(生産量の)回復が始まる時期だと考えてきた」と自信を示した。
同社の銅生産量はここ何年にもわたって減少しており、現在も24年の目標を下回っている。アナリストの間では下半期に進捗率を高めて目標を達成するのは困難が伴うとの見方が出ている。
関連記事
台湾の半導体大手TSMCの魏哲家会長が2月5日、日本を訪れ高市首相と会談し、日本国内工場の技術高度化で合意した。会談の場では、魏氏が高市首相の著作を取り出す場面もあり、両者の協力関係を象徴する出来事として注目を集めている
高市政権による対中強硬姿勢と日中関係の緊張を背景に、日本のスーパーでWeChat PayやAlipayの導入廃止が相次いでいる
米IT大手アップルのティム・クックCEOは29日、同日行われた決算説明会で、世界的なメモリチップの価格上昇と供給不足が同社の収益性に影響を及ぼし始めていると明らかにした
アマゾンが過去最大となる累計3万人の人員削減を認めた。パンデミック後の消費正常化や組織の肥大化、AIによる自動化の進展が背景にある。無人店舗の閉鎖も含め、業界全体が「効率優先」のフェーズへと突入した
日銀が公表した12月会合議事要旨で、9人全員が賃金・物価上昇継続を指摘。円安・労働不足によるインフレ圧力を考慮し、追加利上げを視野に。実質金利はマイナス圏で、金融緩和継続中