世界各国で発生した大規模なシステム障害により、金融市場でも幅広く業務に影響が広がった。19日、ニューヨークで撮影(2024年 ロイター/David 'Dee' Delgado)

世界的システム障害、航空便や医療など影響多岐に 脆弱性が露呈

[19日 ロイター] – 世界各国で19日に発生した大規模なシステム障害は航空や医療、物流、金融など影響が多岐に広がり、相互接続されたネットワークの脆弱性が浮き彫りとなった。

障害は現在までに解消され、各サービスが再開しつつあるが、欠航や遅延した航空便、未処理となっている医療など各種予約・注文への対応が残っており、完全復旧にはなお時間を要するとみられる。

システム障害の原因となったのは米サイバーセキュリティー企業クラウドストライクのセキュリティーソフト「ファルコンセンサー」で、更新によってマイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の機能が停止し、画面が青くなるトラブルが相次いだ。

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