2013年11月24日、中国東部江蘇省南京市の大学で行われた国家公務員試験に臨む受験者。写真は参考イメージ(Photo credit should read STR/AFP via Getty Images)

地方から上京し北京の有名大学を卒業した女性が賃貸アパートで餓死

最近、西安のある賃貸アパートの大家さんが語った衝撃的な出来事が話題になっている。北京の有名大学を卒業した貧しい山村出身の女性が、就職に失敗し飢え死にしたという。彼女の遺体は死後約20日後に発見され、このニュースはインターネットで大きな反響を呼んでいる。

8月19日、咸陽市の公安当局はこの悲劇を認めた。

1990年代生まれのこの女性は、北京の有名な大学を卒業した後、公務員試験に何度も挑戦し、筆記試験では地元でトップの成績を何度も取ったが、面接で落ち続け卒業してから約10年間、仕事が見つからない状況が続いていた。

▶ 続きを読む
関連記事
7月28日、M7.1、最大震度7の令和8年熊本地震が発生した。同日は、1976年の中国唐山大地震から50年の節目に当たる。公式発表まで3年以上を要した死者数を巡る疑惑や、発生前に相次いだ地震予報、47万人を救ったとされる「青龍奇跡」を振り返る
上海の病院で世界初の脳遺伝子編集治療を受けた6歳女児が死亡。家族は86万ドルを負担、リスク説明不足や倫理審査の不備、論文問題と隠蔽疑惑が浮上し、国際的波紋を呼んだ
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
小売はマイナス、自動車販売は16%減、不動産投資は16.2%減――。中国経済の悪化が止まらない。米中経済安全保障調査委員会は、中共が掲げる今年の成長目標「4.5~5%」も未達に終わると分析している。
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている