人気動画アプリ「TikTok」が「天安門」「チベット」「新疆」「ウイグル」などの情報を排除=最新研究
最新研究によると、中国共産党(中共)の影響下にあるとされる動画アプリ「TikTok」が、アルゴリズムを利用して、共産党にとって不都合なトピックを制限していることが明らかになった。
他のソーシャルメディアプラットフォームと比較して、「TikTok」では同じキーワードを検索しても、中共に有利な情報が目立ち、人権侵害に関する情報が意図的に隠蔽されていることが判明している。
アメリカラトガース大学の「インターネット感染研究機関」(NCRI)が公表した報告書「中共のデジタルマジック攻勢」によれば、主要な3つのプラットフォームで、「天安門」「チベット」「新疆」「ウイグル」というキーワードの検索結果を分析した結果、TikTokでは親共産党的な動画が、YouTubeやInstagramに比べて格段に多いことが分かった。
関連記事
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした
湾岸諸国が、ホルムズ海峡の安全確保に向けた国連決議案を支持した。草案は各国に「必要なあらゆる措置」を認める内容だが、ロシア、中共、フランスが反対し、安保理での採決の行方が注目されている
ホルムズ海峡の再開問題をめぐり、40か国超が参加する国際協議が行われたが、対イラン対応では温度差が鮮明となった。中共とパキスタンの共同提案も広がりを欠き、外交調整は難航している