ニュージーランドのウィンストン・ピーターズ外相(中央左)とフィジーのシティヴェニ・ラブカ首相(前列右)が2024年8月26日、トンガのヌクアロファで太平(Tupou Vaipulu/AFP via Getty Images)

太平洋諸島フォーラム加盟国、経済・気候問題に「連帯」を誓うを強調

太平洋諸島フォーラムの首脳会議は、地域が直面する課題に対抗するための「統合的な回復力」が重要な戦略であると結論づけた。

太平洋諸島フォーラム首脳会議は最終日の8月30日に採択され、共同声明を発表した。18か国の加盟国は、気候変動と環境の悪化が深刻なリスクをもたらしていると強調した。

声明には「首脳たちは、経済成長、持続可能な発展、資源管理、パートナーシップなど、地域が直面する多くの課題と機会に対し、団結の重要性を強調した」と記されている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている
韓国の大学生がカンボジアで拷問を受け、殺害された事件で、中国籍の男6人に終身刑が言い渡された。事件は社会に大きな衝撃を与え、カンボジアの詐欺拠点をめぐる問題にも改めて注目が集まっている