北京の日本大使館で開かれた離任レセプションであいさつする垂秀夫中国大使(外務省)

「中国共産党≠中国国民」は中共が最も嫌がる構図=垂秀夫前駐中国大使

2024年4月9日に掲載した記事を再掲載

中国共産党に対して強硬な姿勢を示してきた垂秀夫前駐中国大使は8日、都内の会合で「中国共産党と中国国民は違うというアプローチを中国共産党が最も嫌う」と指摘した。出席した務台俊介衆院議員(自民)によると、垂秀夫氏は民主派の中国人が東京に集まっている現状についても見解を述べた。

中国本土では、暴力革命で政権を奪い取った中国共産党に対して、民衆が根強い不信感を抱いている。経済が傾くなか、中国共産党による高圧的な政策や付随する社会問題が原因で、各地で抗議活動が発生している。

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