中国製の廉価な太陽光パネルはEUでも問題視されている。写真は山口県防府市のソーラーパネル。資料写真(Wenliang Wang/大紀元)
莫大な再エネ投資 進まぬ移行

エネルギー移行の裏に潜む課題 中国の鉱物支配とその影響(下)

2019年以降、新しい銅鉱山に対して行われた550億ドルの投資のうち、半分は中国によるものだとウッド・マッケンジー社は報告している。さらに、中国は精錬や製造業への投資にも力を入れている。

ウッド・マッケンジー社によると、再生可能エネルギー向けの原材料の精錬と製造において、中国の投資は世界全体の97%を占めている。風力タービンやソーラーパネル、EV部品の製造に対する中国の投資は、世界総額の80%に達した。

国際エネルギー機関IEAによると、これらの鉱物のエネルギー部門での使用は2010年代半ばまではわずかだったが、再生可能エネルギーへの移行が加速する中、エネルギー生産は鉱物需要の最大の成長源となった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の検索サイト百度(バイドゥ)が日本の石平議員を「裏切り者」と表示。だがそのレッテルに中国ネットは真逆の反応。
ニンジンをのんびりとかじり、足元の竹に気にも留めない様子の双子のジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」は、火曜日に東京の上野動物園を出発し、水曜日に中国の関連施設へ到着する見通しだ
25日、東京・日比谷で開催された「マーチ・フォー・ライフ」。胎児の命を守り尊厳を訴えるため集まった市民による行進の模様を、日本における中絶や少子化の現状、そして今後の展望とともに紹介
米国の議員や宗教指導者らは、中国で続く宗教団体への迫害に対して行動を求め、共産主義は宗教の自由と根本的に相いれないと指摘した。
スマホに夢中になり車道に出てしまった女性が、走ってくる車にひかれそうに。そこへ男性が、女性の体に飛びかかって間一髪助けた。しかし女性は「不適切な身体接触だ」として、男性を訴えた。あなたはどう思いますか