ランセット誌の調査(約1万人対象)で、16~25歳までの若者の59%が気候変動について「極めて心配している」と回答。
若年層に広がる「気候不安症」 なぜ増加?対策は?
悲しみ、抑うつ、不安、裏切り、人類が滅亡するかもしれないという感覚は、特に世界中の子供や若者に影響を与えていると言われている。
これらの負の感情を引き起こす原因は、戦争や社会不安、政治、犯罪の増加などだけではない。近年、「気候不安症」と呼ばれる現象もあり、米名門私立大のイェール大学によれば、「気候不安症」とは、地球温暖化や環境破壊などの地球の危機的状況に対する不安感や無力感、絶望などの心理的ストレスを指している。
「気候不安症」を専門としたカウンセラー、メリッサ・ポリー氏は「科学者やメンタルヘルスの専門家は、気候不安が今後も増加し、来年にはメンタルヘルスにおける最大の問題の一つになるという意見で一致している」と明かした。
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