「2024年のインターネットの自由度」ランキング、中国は最下位
「グレート・ファイアウォールを突破せよ」 中国に「真相」を
アメリカの国際人権団体「フリーダムハウス」が16日に発表した「2024年のインターネットの自由度」ランキングで、最下位は「中国」と軍事政権下にある「ミャンマー」だった。なお、日本は台湾に継ぐ8位。
中国共産党(中共)政府が中国全土に敷くネット検閲システム「グレート・ファイアウォール」は政府に対する不利益な情報や中国に不利な国際的な情報などを全て遮断する。中国本土ではGoogleもX(旧ツイッター)もFacebookも見れないのだ。
「外」の情報を見るには通信を暗号化して検閲を回避する「VPN」と呼ばれるサービスを使用すれば可能になるが、使用するにあたって多大なリスクを伴う。なにしろ監視大国の中国である、「VPN使用」がバレれば巨額の罰金を伴う。なかには拘束されるケースもあった。
関連記事
出生率の低下は、中国共産党に対する国民の「静かなる抵抗」と捉えることができる
雲南省で禁止農薬「ジアファンリン」使用の毒サツマイモ、湖北省で「クーバイウェイ」使用の毒野菜が全国20省以上に流通。当局のずさんな監督にネットで怒りの声
中国共産党(中共)当局の公式データによると、2025年の中国本土における狂犬病の発症は244例、死亡は233例で、死亡率は95%を超えた。発症数と死亡数はいずれも2020年以降で最多となり、関心を集めている。
社会保障制度の拡充は、中国の消費を動かす鍵となるか? おそらくそうだが、それは容易な道ではない
中国国家統計局データで2025年末人口14億500万人、前年比339万人減。出生792万人で過去最低、死亡1131万人超。住民証言では中年・若年層突然死増加、公式数字は過小評価か。農村出生率暴落、環境汚染も深刻化