イメージ画像。(Franko Lee/AFP/Getty Images)
「2024年のインターネットの自由度」ランキング、中国は最下位

「グレート・ファイアウォールを突破せよ」 中国に「真相」を

アメリカの国際人権団体「フリーダムハウス」が16日に発表した「2024年のインターネットの自由度」ランキングで、最下位は「中国」と軍事政権下にある「ミャンマー」だった。なお、日本は台湾に継ぐ8位。

中国共産党(中共)政府が中国全土に敷くネット検閲システム「グレート・ファイアウォール」は政府に対する不利益な情報や中国に不利な国際的な情報などを全て遮断する。中国本土ではGoogleもX(旧ツイッター)もFacebookも見れないのだ。

「外」の情報を見るには通信を暗号化して検閲を回避する「VPN」と呼ばれるサービスを使用すれば可能になるが、使用するにあたって多大なリスクを伴う。なにしろ監視大国の中国である、「VPN使用」がバレれば巨額の罰金を伴う。なかには拘束されるケースもあった。

▶ 続きを読む
関連記事
近年、退職あるいは引退した中国共産党の官僚が出国後に行方不明となる事例が続発し、党内で警戒感が高まっている
今年1~2月の中国自動車メーカーの販売台数が大幅に落ち込んだ。年初には、米電気自動車(EV)大手テスラの販売戦略に中国メーカーも追随し、実質的な値下げに踏み切ったが、販売は依然として低迷している。
掃除機メーカー「追覓(Dreame)」傘下の新興企業が、200万基の衛星を量産する宇宙演算センター構想を掲げ、ネット上で「大ボラ吹き」と失笑を買っている。大躍進時代を彷彿とさせる過大な野心に批判が殺到中だ
中国共産党の重要政治会議「両会」で、最高人民法院(最高裁)トップの張軍は9日に活動報告を行い、「我が国は世界で最も安全な国の一つだ」と自賛したことが波紋を呼んでいる。
米・イスラエルによるハメネイ師殺害を受け、ネット上では「次は習近平か」との声が噴出。もし米軍が彼を爆殺すれば「7割が祝う」という過激な調査が話題