町がボロボロ…
【写真特集】 日本にも到来か 台風21号 台湾の被害状況
台風21号は31日午後、台湾に上陸し、午後7時過ぎに(日本時間)台湾海峡に抜けた。これまでに1人が死亡し、200人余りがケガしたと報じられている。
台風21号は、台湾各地に冠水や倒木、土砂災害などの被害をもたらし、交通機関も大きく影響を受けた。
信号機や街路灯は倒され、住宅の屋根が吹き飛ぶなどの被害も出ており、台風が去った後の町はボロボロだ。
関連記事
浜崎あゆみの上海での公演がキャンセルされた後の行動に称賛が集まっている。中共政府の常軌を逸した日本への外交攻撃に巻き込まれたが、今回のトラブルはかえってチャンスを広げる結果となるかもしれない。
香港・宏福苑の大火で死者は146人に達した。修繕工事入札を巡り親中派議員の業者擁護疑惑や監督機関の警告軽視が浮上し、中共の「一党独裁」による腐敗との批判が強まっている
台湾海峡の緊張が高まる中、台湾の頼清徳総統は26日、総額400億ドル(約6兆円)を投じ、高度な防空システム「台湾の盾」を構築する方針を示した。米トランプ政権で安全保障担当補佐官を務めたロバート・オブライエン氏も、「頼総統の判断は完全に正しい」と支持を表明している。
香港大埔の宏福苑団地で大規模火災が発生。死者128人、89体の身元は未確認。救助や捜索が続く中、当局は設備業者への法的措置も検討中
香港で26日に複数の高層ビルで大規模火災が発生したことをめぐり、木原稔官房長官は同日の記者会見で「ご冥福をお祈りする」と哀悼の意を示した。