現場の様子。2024年11月10日、中国広東省開平市。(動画よりスクリーンショット)
現場に(収納済み)遺体袋、しかし公式発表では死者ゼロ?

【動画あり】中国でまた社会報復か 市場へ「暴走車」突入 死傷者多数

10日午前8時30分過ぎ、中国広東省開平市の市場の露店に猛スピードの自動車が突入し、大勢の市民が轢れる事件が起きた。

ネットに投稿された現場映像のなかには、負傷し倒れて動かなくなった複数の市民の姿、道端に転がる遺体袋(被害者収納済み)など凄惨な光景が映し出されている。現場には市民による撮影を阻止しようと叫ぶ公安の姿もあった。

しかし、現地当局の発表では死者はおらず、負傷者は8人となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
最近、中国では「身の回りで高齢者が次々と亡くなっている」と訴えるブロガーの投稿が相次いでいる。
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
中国・内モンゴルで24歳の男性が「外の世界が疲れすぎる」と自ら無免許運転を通報。行政拘留15日と罰金2000元を科され、若者のプレッシャー問題がネットで議論を呼ぶ。合法的な休息手段の必要性が指摘されている
中国のブロガーによれば、7月末以降に行方不明者を探す動画が全国で299本投稿され、行方不明者は各地で出ているという。主な対象は10代や20代から30代前半の若者で、大半が男性だという。
母親はどれほど絶望すれば、自らの手で我が子を落とし、自らも続くのだろうか。中国・杭州の陸橋から。