現場の様子。2024年11月10日、中国広東省開平市。(動画よりスクリーンショット)
現場に(収納済み)遺体袋、しかし公式発表では死者ゼロ?

【動画あり】中国でまた社会報復か 市場へ「暴走車」突入 死傷者多数

10日午前8時30分過ぎ、中国広東省開平市の市場の露店に猛スピードの自動車が突入し、大勢の市民が轢れる事件が起きた。

ネットに投稿された現場映像のなかには、負傷し倒れて動かなくなった複数の市民の姿、道端に転がる遺体袋(被害者収納済み)など凄惨な光景が映し出されている。現場には市民による撮影を阻止しようと叫ぶ公安の姿もあった。

しかし、現地当局の発表では死者はおらず、負傷者は8人となっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・北京で高齢化が加速。2025年末時点で60歳以上は常住人口の24.3%を占め、2035年には3人に1人を超える見通しだ。労働力人口の縮小や年金支出の増加が、中国経済の重荷となっている
中共当局が社会保険料の徴収を強化し、未納企業への処罰を厳格化する。賃金低迷や就職難に苦しむ若者たちからは「生活費だけで精いっぱい」と反発が広がる。ウェイボーでは関連話題が4800万回以上閲覧された後、閲覧できなくなった
中国・成都の住民が、ロシア帰国者の死亡とペストとの関連を示唆する話を医師から聞いたと証言。地元当局は関連情報をデマと否定する一方、感染情報は非公開と説明した。中国国内の患者や死亡例の真偽は確認できていない
北京・清華大学の元准教授、鄭毓煌氏が台湾訪問を回顧。交通秩序や行政機関の対応、教師を敬う学生の姿に触れ、中国本土が学べる点を語った。台湾を訪れた中国の弁護士も、建物や道路だけでは測れない社会の豊かさを振り返る
中国・湖南省の警察が上海のIT企業経営者を拘束し、釈放の見返りに1億元(約23億5000万円)を要求したと報じられた。地方財政の悪化を背景に、管轄外企業を狙う「遠洋捕撈」への懸念が広がっている