「消防検査」や「品質検査」を行う当局は商販にとっては「略奪者」?
【動画あり】「略奪者が来たぞ! 店閉めろ!」 中国で当局が来る前に商店街「一斉にシャッター下ろす」
中国では当局による「消防検査」「洋服品質検査」などに対抗して店主らが一斉にシャッターを下ろす事態があちこちで起きている。
つい最近も、枕を売る業者に「10万元以上(約200万円)」の罰金を科されたとする噂が商販の間で流れており、「ほらみろ当局のいわゆる『検査』にいったん協力すれば、どうせ不合格になる。やつらの目的は罰金にあるからな」といった非難の声が高まっている。
当局の検査隊の動向は、販売ネットワーク内で共有され、いざ「来る」とわかれば、一斉にシャッター下ろすのだ。「店閉めるのは、なにも検査をクリアできないから逃げているのではない、当局による『検査』を名目とした強奪から逃げているのだ」と店主たちは言う。
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
7月28日、M7.1、最大震度7の令和8年熊本地震が発生した。同日は、1976年の中国唐山大地震から50年の節目に当たる。公式発表まで3年以上を要した死者数を巡る疑惑や、発生前に相次いだ地震予報、47万人を救ったとされる「青龍奇跡」を振り返る
上海の病院で世界初の脳遺伝子編集治療を受けた6歳女児が死亡。家族は86万ドルを負担、リスク説明不足や倫理審査の不備、論文問題と隠蔽疑惑が浮上し、国際的波紋を呼んだ
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
小売はマイナス、自動車販売は16%減、不動産投資は16.2%減――。中国経済の悪化が止まらない。米中経済安全保障調査委員会は、中共が掲げる今年の成長目標「4.5~5%」も未達に終わると分析している。