中国時事評論家の項棟樑氏が「広州地下鉄」構内に出したわずか1日で打ち切りになった巨大広告、2024年12月20日。(中国のネットより)
「納税者の権利」は当局にとっての敏感ワード

「医学と納税と侵略戦争」 わずか1日で打ち切りになった「基本常識」の広告=中国

伝統医学は文化、現代医学は科学技術

侵略戦争を非難するのは文明世界のコンセンサス

私は光栄なる納税者である

 

(もしあなたも以下の基本常識が正しいと思うならば(QRコードに)スキャンして同類の友になろう)

▶ 続きを読む
関連記事
黒タク急増で10時間走っても赤字? 中国・東北でタクシーが一斉スト。追い詰められた運転手たちの町で何が起きているのか
冬に入って以降、中国の多くの地域で呼吸器系疾患が流行のピークを迎えつつあり、少なくとも17の省でインフルエンザが流行している。北京では他地域に先駆けて流行がピークに達し、インフルエンザの陽性率は45%近くに上っている
日本維新の会の石平参院議員は4日、自民党の麻生太郎副総裁が「(高市首相は)中国からいろいろ言われているが、言われるぐらいでちょうどいい」と発言したことについて、「むしろ、中国から文句の一つも言われない日本の指導者の方が要注意であろう」と同意した
湖南省の湘雅二病院で新生児が2度の開胸手術後に死亡した。遺族は医療ミスを疑い、病院側は死亡原因も監視映像も示していないという。ECMOや呼吸器の取り外しも同意なしとされ、危篤時も父親は面会できなかった
中国SNS「ウェイボー(微博)」で異例の凍結ラッシュ。「于朦朧事件」に触れた人は次々と凍結され、利用者の怒りが高まっている。