画像(左)は2024年12月13日から「失踪した」孫さん、中国海南省海口市。画像(右)は孫さんの車が停車してあった場所。(中国のネットより)
中国の監視カメラは大事な時、決まって故障する

中国でパイロットが謎の失踪 ネット上で騒がれる「臓器狩り疑惑」

華人圏では「謎の失踪を遂げたパイロット」のニュースが話題になっている。

監視カメラは故障中で、何の確証もないが、それでも「臓器狩り被害に遭ったのでは?」とする憶測が飛び交っている。

大量の失踪者、そして臓器を抜かれた変死体。いまでは中国国内の人も世界じゅうの華人も、「中国で失踪」と聞けばすぐに「臓器狩り」を連想してしまう、そんなイヤな世の中になってしまったのは事実だ。

▶ 続きを読む
関連記事
SNSの転送25件で懲役7年半の求刑。一方、数億円を貯め込んだ汚職官僚には寛大な新基準を適用。中国で加速する「官に甘く民に厳しい」司法の歪み
中国では暴力事件が1日数百件発生すると消息筋が証言。公式発表との間に大きな乖離があると指摘する
4月22日、重慶発クアラルンプール行きのエアアジア便で、機内で大声で通話していた女性乗客が、隣席の乗客から注意を受けて口論となり、警察によって降機させられた。この影響で同便は1時間以上遅延し、一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わないという
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
中国経済の減速が鮮明となり、外資撤退や民間企業の不振が雇用環境を悪化させている。若者の就職難と低賃金が深刻化し、消費控えも拡大。社会全体に先行き不安が広がるも、打開策は見いだせていない