中国共産党(中共)の軍隊における粛清が依然として続いている。イメージ画像。(Lintao Zhang/Getty Images)
ネット規制の突破は、今や中国のネットユーザーには必須のテクニック

中国軍人も「翻牆」? 「危機はいつ勃発してもおかしくない」

中国共産党(中共)政府が中国全土に敷くネット検閲システム「グレート・ファイアウォール」は、政府に対する不利益な情報や中国に不利な国際的な情報などを全て遮断する。

中国本土ではGoogleもX(旧ツイッター)もFacebookも見れないのだ。

「外(海外サイト)」の情報を見るには通信を暗号化して検閲を回避する「VPN」と呼ばれるサービスなどを使用してネット規制を突破しなければならない。しかし、「VPN」を使用するにあたって多大なリスクを伴う、使用がバレれば巨額の罰金、なかには拘束されるケースもあった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国本土で臓器移植事業の全面調査と一時停止を求める署名活動が起き、3月26日時点で約800人が参加した。この署名活動を立ち上げた広州市民、高飛さんはその後、当局から事情聴取を求められ、ネット上の発信も相次いで封じられた
中国本土で突然死の事例が相次いでいる。さまざまな見解があるが、インターネット上では新型コロナワクチンの後遺症が影響しているのではないかとの疑念が数多く寄せられている
3月24日夜、湖北省武漢市東湖ハイテク開発区の左嶺新城で、1千人以上の住民が集団で行動を起こし、6つの団地の駐車場料金バーを次々と撤去した
遼寧省の男性の陳情者が3月21日、動画共有アプリDouyinでライブ配信を行い、中国共産党を「山賊」「ならず者」などと激しく非難した。配信には同時に540人以上が視聴し、「いいね」が相次いだ
3月24日、中国のネットインフルエンサーである張雪峰氏のアカウントがライブ配信を停止し、その後、公式アカウントが彼の死去を確認した。