ワシントンDC-11月13日:2024年11月13日、ワシントンDCのキャピトル・ヒルにあるハイアット・リージェンシーで開かれた下院共和党会議で演説するドナルド・トランプ次期米大統領(写真:Allison Robbert-Pool/Getty Images)

トランプ氏がグリーンランドに注目 EU加盟国の反応は?

トランプ氏が関心を寄せるグリーンランドが世界の注目を集めている。トランプ氏の発言やトランプ・ジュニア氏の視察により、欧州の同盟国は不安を感じている。

次期大統領トランプ氏がグリーンランド購入の意向を繰り返したことで、宗主国デンマークが加盟するEUおよびNATOの他の加盟国が様々な反応を示している。

ドイツのショルツ首相は「国境不可侵の原則は、すべての国に適用される」と述べている。またフランスのバロ外相は、欧州は心配する必要はなく、EUには対応策があると考えている。デンマークのラスムセン外相は、「デンマークには外交危機はない」としており、トランプ氏がグリーンランドと北極に関心を持つ理由を理解していると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
外務省は20日夜、中東情勢の緊迫化を受け、イランに滞在する日本人に対し「商用便が運航している間に速やかに国外に退避してください」とする注意情報を発出した。
2月19日、イランで世界一周旅行中だったイギリス人夫婦に懲役10年の判決が下されたことが明らかになり、英政府は強く非難して即時釈放を求めている
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月5日の演説後、11日間連続で公の場に姿を見せておらず、73歳の指導者の健康状態を巡り外部の関心が高まっている。
米国とイランの核協議が難航する中、ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、すべてのポーランド国民に対し直ちにイランから退避するよう求め「今出なければ間に合わなくなる可能性がある」と警告した。
防衛省が2026年2月16日時点として公表した最新資料をもとに、ウクライナ情勢の現状と今後の展望を解説