農水省 政府備蓄米21万トンを市場に放出へ
農水省は、政府の備蓄米から21万トンを市場に放出する方針を固めた。江藤拓農水相は14日、備蓄米の入札による売り渡しに関する数量や対象者の概要を公表する予定である。NHKによると、初回の放出量は15万トンとし、2回目以降はコメの流通状況の調査を踏まえて放出量を決定する方針であるという。
コメの価格は、2024年6月ごろまでは5キロあたり2千円から2400円程度で推移していたが、その後急激に上昇した。9月には3千円を超え、10月には3400円を超える高値を記録。2025年2月においても、コメの価格は5キロあたり4千円台に達しており、一部店舗では4190円と前年同時期と比較して約1千円の値上がりが見られる。
2024年産米は生産量が前年比で約18万トン増加したものの、JA全農など大手業者の集荷量は昨年12月末時点で約21万トン減少している。このため市場での供給不足感が広がり、価格高騰の一因となっている。
関連記事
英国の裁判所は27日、女性に暴行を加えたロシア人男性に対し、懲役4年の判決を言い渡した。この事件が注目を集めた理由は、事件の最中にドナルド・トランプ大統領の末息子であるバロン・トランプ氏が警察に通報していたためである。
世界中で高い評価を受けるニューヨーク発「神韻芸術団」のハイライト映像を無料で楽しめる鑑賞会が、3月30日と31日に都内で開催される
小林製薬は27日、大阪市内で第108期定時株主総会を開催した。筆頭株主である香港系投資ファンド「オアシス・マネジメント」が提案した経営改革案は、採決の結果、反対多数で否決された
富士通と大阪大学は2026年3月25日、量子コンピュータの実用化時期を前倒しし得る新技術を発表した。創薬や新素材開発に不可欠な複雑な分子のエネルギー計算を、従来より大幅に短時間で実行可能にするもので、量子計算の応用範囲拡大につながるとみられる。
関西エアポートは3月24日、夏ダイヤ(3月29日~10月24日)の運航計画を発表した。今夏の大阪と中国各地を結ぶ便数は週平均162.9便で、前年夏の536.5便から約70%減少