企業の総コスト上昇と価格転嫁の実態 9割が上昇 転嫁は道半ば
東京商工リサーチの調査によると、物価高騰が続く中、企業の約9割(86.1%)が総コストの上昇を報告している。エネルギー価格や物価の上昇が止まらず、為替の乱高下も相まって、企業経営に大きな影響を与えている。
コスト上昇分を販売価格に転嫁できた企業は78.8%に達したが、その内訳を見ると課題が浮かび上がる。
– 27.8%の企業がコスト上昇分の「1割以上2割未満」の転嫁にとどまっている
– 21.1%の企業が価格転嫁できていない
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