中国の桃缶詰工場内の様子。(スクリーンショット)
生産日の改ざんは「みんなやっている」?

黄桃缶詰に衛生問題 付着した虫を指摘され責任者が返した答えは【動画あり】

中国では毎年3月15日の「世界消費者権利デー」に合わせ、官製メディアは食品安全に関わる問題を暴く特別番組を放送することが通例となっている。しかし、こうした報道が繰り返されても、中国における食品安全の問題に関わる事件は後を絶たない。

最近、中国メディアは同国の複数の黄桃缶詰工場の製造工程を撮影した動画を公開し、大きな波紋を呼んでいる。

(潜入)動画に映るのはいずれもあまりにずさんな衛生管理の工場内の様子だ。汚れた床に落ちた桃は拾われてそのまま使われ、また大量に虫が発生(付着)した桃も軽く洗っただけでそのまま加工していたのだ。

▶ 続きを読む
関連記事
7月28日、M7.1、最大震度7の令和8年熊本地震が発生した。同日は、1976年の中国唐山大地震から50年の節目に当たる。公式発表まで3年以上を要した死者数を巡る疑惑や、発生前に相次いだ地震予報、47万人を救ったとされる「青龍奇跡」を振り返る
上海の病院で世界初の脳遺伝子編集治療を受けた6歳女児が死亡。家族は86万ドルを負担、リスク説明不足や倫理審査の不備、論文問題と隠蔽疑惑が浮上し、国際的波紋を呼んだ
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
小売はマイナス、自動車販売は16%減、不動産投資は16.2%減――。中国経済の悪化が止まらない。米中経済安全保障調査委員会は、中共が掲げる今年の成長目標「4.5~5%」も未達に終わると分析している。
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている