イメージ画像。(Goh Chai Hin/AFP/Getty Images)
専門家は「習政権の不安の現れ」と指摘

驚異的な規模で膨張する中国のネット検閲体制 検閲員は7年間で173万人増員

中国のネット検閲体制が驚異的な規模で拡大していることがアメリカの非営利団体による調査で明らかになった。

「これは習近平政権の政治安全への執着と不安感を反映している」と専門家たちは指摘する。

中国国民の自由を犠牲にして維持されているその検閲体制、その効果については、専門家からは疑問の声も上がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国当局は7月の新型コロナ新規感染を52万2千件と発表。発熱・救急外来での陽性率は5週連続で上昇し21.2%に達した。一方、実際の感染規模や死亡者数を巡り、情報公開の不透明さを疑問視する声も広がっている
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある
中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある
中国で遺言書を作る若者が急増。30歳未満の作成者は前年比42.3%増、平均年齢も13年連続で低下している。友人の事故を機に公証処を訪れる若者や、ゲームアカウントの相続を望む人など、財産分与だけでなく思いや人生の記録を託す新しい遺言のあり方が広がる
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年の年間回数を既に上回った