国境を越えて人命を脅かす中国の手抜き工事
ミャンマー地震で瞬時に崩壊した30階建てビルの施工担当は中国国有企業だった【動画あり】
3月28日正午ごろ、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の強い地震が発生した。その揺れはタイにも及び、首都バンコクで建設中(進捗率30%)だった30階建ての摩天楼が崩壊した。
このビルはタイ国家審計署の新庁舎で、中国国有企業の中国鉄道第十局集団有限公司(中鉄十局)とタイ企業の合弁で建設され、中鉄十局が全体の施工を担当した。
タイ当局によると、この崩壊で3人が死亡し、少なくとも81人が瓦礫の下に閉じ込められた。タイメディアによれば、倒壊時には300~400人の作業員が現場にいたとされ、67人が行方不明になったとの報道もある。最終的な被害状況は未確認だが、死傷者はさらに増える恐れがある。
関連記事
AI技術者が今、中国人女性の結婚相手として人気を集めている。ところが、米企業は恋愛を利用した産業スパイを警戒
誘拐、監禁、身代金要求、臓器売買……。東南アジアで相次ぐ中国人失踪。なぜ、これほどの犯罪が野放しになっているのか
最新の統計によると、2025年の台湾の薬物事件は容疑者4万7千人、押収量1万3千kgを超え、近年で最多となった。薬物の前駆原料の92%が中国から流入しており、中国は台湾の薬物供給網の最大の供給源となっている
欧州が再び不穏な状況になっている。10月30日、イタリア各地で大規模な抗議活動が発生した。フランスとドイツでも、市民が10月31日に街頭デモを行う準備を進めている。ドイツの当局者は、フランスの混乱がドイツでも繰り返される可能性を懸念している。
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた