天安門事件を追悼する市民、2023年6月4日、カナダ・バンクーバー。(邱晨/大紀元)

中国共産党政権が封印する「追悼と真実」 六四天安門事件と四川大地震の叫び

4月4日は、日本の彼岸にあたる中国の清明節(せいめいせつ)だった。人々はこの日に亡き人を偲び、墓前で静かに祈る。

しかし中国では、「六四天安門事件」と「四川大地震」の犠牲者を悼むことは禁じられている。

おから(手抜き)工事の犠牲となった学生や、民主を求めて命を落とした若者たち――その存在は、いまもなお国にとって「語ってはならぬ記憶」である。

▶ 続きを読む
関連記事
中国本土で臓器移植事業の全面調査と一時停止を求める署名活動が起き、3月26日時点で約800人が参加した。この署名活動を立ち上げた広州市民、高飛さんはその後、当局から事情聴取を求められ、ネット上の発信も相次いで封じられた
中国本土で突然死の事例が相次いでいる。さまざまな見解があるが、インターネット上では新型コロナワクチンの後遺症が影響しているのではないかとの疑念が数多く寄せられている
3月24日夜、湖北省武漢市東湖ハイテク開発区の左嶺新城で、1千人以上の住民が集団で行動を起こし、6つの団地の駐車場料金バーを次々と撤去した
遼寧省の男性の陳情者が3月21日、動画共有アプリDouyinでライブ配信を行い、中国共産党を「山賊」「ならず者」などと激しく非難した。配信には同時に540人以上が視聴し、「いいね」が相次いだ
3月24日、中国のネットインフルエンサーである張雪峰氏のアカウントがライブ配信を停止し、その後、公式アカウントが彼の死去を確認した。