江藤農相 備蓄米を夏まで毎月放出 追加で10万トン
江藤拓農相は9日、高値が続くコメの価格を安定させるため、7月頃まで政府備蓄米を毎月放出する方針を明らかにした。備蓄米の放出は、異常な価格上昇を抑えるための緊急措置として行われる。
江藤農相は石破首相との会談後、新米が出回る前の7月まで毎月、備蓄米を放出すると発表。そのうえで、3回目となる追加放出のため、20日からの週に入札を実施する。すでに2回計21万2千トンを放出している。
江藤農相は、「上昇したコメの価格を落ち着かせるため、この夏の端境期まで切れ目なく政府備蓄米が供給されるよう、夏まで毎月、政府備蓄米の売渡を実施する」と述べた。
関連記事
小泉防衛大臣が航空自衛隊松島基地(宮城県)を視察し臨時記者会見を行った。東日本大震災から15年を迎える被災地への思いや、イラン情勢に伴う邦人退避への備え、松島基地の今後の運用方針などを語った
9日、日本政府の支援により、日本人208名がカタールからサウジアラビアへ無事陸路で出国した
政府は東日本大震災の発生から15年を迎えるにあたり、3月11日に行政機関で弔意表明を行うことを閣議了解した。高市首相は国民に対し午後2時46分の黙とうを呼びかけ、年内の防災庁設置も表明した
カナダのカーニー首相はは6日、高市早苗首相と会談した。両氏はエネルギー供給網の安定確保に向けた長期的な協力を進めることで合意
政府が閣議決定した「防災庁」設置法案。首相を長に内閣府防災部門を改組し、平時の事前防災から復旧・復興まで一元指揮。能登地震の教訓を生かし、省庁縦割り打破へ。2026年中発足目指す