トランプ大統領 対日関税交渉に異例の出席表明
トランプ大統領がSNSで対日関税交渉への出席を表明した。もともと、9日にベッセント米財務長官が開いた会見では、「トランプ大統領は自ら交渉に関与し、各国から譲歩を引き出す意向を持っている」と明言しており、同日、トランプ氏が90日間の関税停止措置を発表した際には、すでに交渉に本人が関わる意向を示していた。
しかし、日本の大手メディアや政府関係者の発言では、16日にトランプ大統領がSNSで出席表明をしたことについて、「完全に想定外だ」との驚きと困惑の声が相次いだという。関係者は「全く予測していなかった」とし、交渉の主導権をアメリカ側に握られる可能性に懸念を示している。
今回、トランプ大統領は日本との関税交渉に自ら参加する意向を明確にし、日米関係における交渉の構図を大きく変化させた。これまでの交渉は閣僚や実務担当者が担うのが通例であったが、今回は大統領本人が前面に立つ異例の構図となっている。
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