イメージ画像。(スクリーンショット)
「躺平(タンピン)族」(寝そべり族)の進化系

中国で新たな「横たわり」がブーム その名は「ネズミ人」

未来に絶望し、過酷な労働環境や社会的競争から逃げて、無気力な生活を送る中国の若者たち。

彼らの無気力な生活スタイルを表す新たな言葉「ネズミ人(中国語:老鼠人、英訳:rat people)」が、最近、中国のSNS上で爆発的な人気を集めた。

「ネズミ人」は、消費や結婚に無関心になっている逃避型ライフスタイル「躺平(タンピン)族」(寝そべり族)の進化系とみなされ、「ネズミ人」には通常、3つの主な特徴があるといわれる。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で出生数の減少が教育現場を直撃している。2025年の幼稚園専任教員は前年比約22万人減。園数・在園児数も減少し、師範系大学では就学前教育の募集停止や学科再編が広がっている
中国当局は7月の新型コロナ新規感染を52万2千件と発表。発熱・救急外来での陽性率は5週連続で上昇し21.2%に達した。一方、実際の感染規模や死亡者数を巡り、情報公開の不透明さを疑問視する声も広がっている
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある
中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある
中国で遺言書を作る若者が急増。30歳未満の作成者は前年比42.3%増、平均年齢も13年連続で低下している。友人の事故を機に公証処を訪れる若者や、ゲームアカウントの相続を望む人など、財産分与だけでなく思いや人生の記録を託す新しい遺言のあり方が広がる