中共中央軍事委員会副主席何衛東が逮捕されたと報じている。写真は3月4日、何衛東(右)が中共の政協会議の開幕式に出席した。(Pedro Pardo/AFP via Getty Images)

中共軍中高層の異動 張又侠の側近が苗華の後任との情報

中国共産党(中共)の習近平党首の側近たちが次々と失脚または失踪し、中共軍委副主席の張又侠が軍権を掌握しているとの情報が広がっている。最近の中共当局の会議では、張又侠の側近が姿を現し、再び注目を集めている。

5月16日、北京で中共第七回全国障害者支援表彰大会が開催され、中央軍事委員会紀律検査委員会の書記である張升民が軍を代表して出席した。

中国共産党の軍隊において、障害者事務は通常、政治工作部が管轄しており、これまでその主任を務めていた苗華はすでに失脚している。苗華の職務解任には手続きが必要だが、香港メディアは、張升民が政治工作部を管轄し、苗華の主任職を兼任する可能性があると報じている。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾国防部は12日、11日午前6時から12日午前6時までの24時間に、中国軍機5機と軍艦6隻が台湾海峡周辺で活動したと発表した。このうち軍用機3機は台湾海峡の中間線を越え、台湾北部および南西空域に進入した。これにより、それまで13日間続いていた中国軍機による台湾周辺活動の空白期間は終了した。
今年1~2月の中国自動車メーカーの販売台数が大幅に落ち込んだ。年初には、米電気自動車(EV)大手テスラの販売戦略に中国メーカーも追随し、実質的な値下げに踏み切ったが、販売は依然として低迷している。
掃除機メーカー「追覓(Dreame)」傘下の新興企業が、200万基の衛星を量産する宇宙演算センター構想を掲げ、ネット上で「大ボラ吹き」と失笑を買っている。大躍進時代を彷彿とさせる過大な野心に批判が殺到中だ
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う